沖縄金武町 並里みるく堂
一番大事なのは生産農家と購入者の両者がHAPPYであることを考えること。
並里みるく堂の代表 ハイビスカスさんは、2016年の春に大阪から沖縄に移住。現在沖縄で田芋農家をされております。そして、うみそらCafeのクニさんとは元会社の同僚という関係なのです。
ハイビスカスさんが沖縄に移住して半年ほどたった頃、2016年10月に『金武町＆宜野座村のMOTTAINAIなくそうプロジェクト』が立ち上がりました。
沖縄フルーツのグァバやパパイヤなど、沖縄にあって本土にない果物たち。足が早いフルーツやフルーツ意外の野菜なども売れ残ることが多々あり…
このような問題を解決すべく、金武町＆宜野座村の農産物を美味しく何かに加工できないか…？という話が農作物生産者の方々との間で持ち上がり、その事がきっかけで『並里みるく堂』をハイビスカスさんが自ら立上げ、2016年12月に開業されました。
私たち夫婦が脱サラをしてCafe開業を決心した時、その決意をハイビスカスさんに、なんとなく私が報告…たまたま同時期に『並里みるく堂』を立ち上げる決意を、ハイビスカスさん自身もされていました…。
たまたま同タイミングで “起業” を決意した私たちは繋がり、それがご縁で『並里みるく堂』と『うみそらCafe』で一緒に何かできないか…？というお話になりました。詳細はうみそらCafeのブログ『沖縄金武町❝並里みるく堂❞とうみそらの取り組みについて』を御覧くださいませ。
そして、うみそらCafeより一足先に 2017年9月30日 『並里みるく堂』が実店舗をオープンされました！
沖縄のフルーツをふんだんに使用した、ふわふわ果実かき氷の販売を開始！大盛況！インスタ映えするフルーツたっぷりの果実氷！
タコライスの本場、沖縄金武町にタコライスを食べにいったら、〆のデザートは『並里みる堂の果実かき氷』を食べにいこう！
●ハイビスカスさんのブログ『沖縄金武町での暮らし～キンキンキラキラな毎日』
並里みるく堂 沖縄県国頭郡金武町金武762並里水道工事社内